第34回TuriguyaTrout選手権_分析編

TuriguyaTrout選手権

今日は3/25に開催した第35回TuriguyaTrout選手権の分析編です。

今回の大会、思った以上に釣り座での差を感じたという声が聞こえたので釣り座別の分析を行って見ました。

予選グループ別の分析

Tt34 yosen analysis1
40分1ラウンド制 A、B各グループ別でみた場合、各釣り座には2人づつしか入ってない為、分析と言っても参考になるのかは謎です。

予選総合の分析

Tt34 yosen analysis2
予選釣果をグループ別ではなく、川側とクラブハウス側でみると川側105匹、クラブハウス側122。
20匹の差って大きく感じるかもしれませんが、大会初参加の方等もいらっしゃいましたので、そう考えてみるとほとんど差のない結果になっています。

tt34釣座別分析.pdf

年間ポイントランキング

1位 25pt 小河様
2位 18pt 高掛様
3位 15pt 寺尾様
4位 12pt 片岡様
5位 10pt 佐藤様
6位T 5pt 三島様/大田様/今岡様
9位T 2pt 畑様/鳩場様/山内様/内野様/名越様/小野様/末宗様/中田様

年間ポイントは今年の全5戦のう各々の3戦分のポイントで争っていただきます。

つまり、次戦からご参加でもまだ年間王者を狙うことができます!

¥50,000分の商品券(or18ステラ)の抽選に関して

こちらは全5戦のうち2戦以上参加した方の中から1名様です。

この抽選も、次戦からご参加でもまだ可能性ありますよ!

総評&今後に関して

今回は毎回釣り座を抽選としたため、同じ釣り座に入った方が4名も出てしまいました。
次回以降は同じ釣り座にならないような決め方を考えようと思っています。
割と釣り座の差があっとと言う話が聞こえた今大会ですが、40分×4ラウンドなので、1つの釣り座に4人しか入っていません。差があったように感じた部分、確かに上記のように分析すると多少の差はありますが、釣っている人が違うわけで、釣り座の差というよりは、普段の大会より若干長い40分という時間でパターンをみつけられたか、集中力が保てか、という差であったような感じがします。
実際、決勝トーナメント開始後、準々決勝を除いて川側を利用して早掛けや順位決定戦を行いましたが、早掛けで30分間で0匹の方もいれば、その後の順位決定戦で佐藤さんが6匹と決勝トーナメントでの最高釣果を記録されています。

次回は5/13日(日)、釣り座の抽選方法以外は今回と同じルールで行う予定です。 皆様のご参加をお待ちしております。

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