第31回TuriguyaTrout選手権 結果

Trout

2017/06/11(日)に第31回TuriguyaTrout選手権を広島県のフィッシングエリア帝釈さんにて開催致しました。

心配された天候も参加者の皆さまのご協力もあり、大会終了まではどうにか曇り空で開催できました。

今回は久しぶりにセルフカウント方式 30分×6ラウンド 総匹数ではなく、各ラウンド匹数にて順位をつけその順位をポイントとして合計ポイントの低い方が優勝というルールで行わせて頂きました。

⭐︎1ラウンド
前日放流の効果を期待した朝一、予想よりスローなスタートとなりましたが、30分を通してどこかで竿が曲がっている状態でした。放流の魚が小さめの型揃いな事もあって、バラしもかなりあったようでトップが8匹での結果に!
 1st round

⭐︎2ラウンド
第1ラウンドで何故か0匹で帰って来た井尻さんがこのラウンドトップタイの6匹。先ほどトップタイの吉久さんが釣っていた釣り座に入った小河さんが0匹で帰ってくるという、こちらからすると不思議な展開に・・・。 朝一より多少釣果が落ちたものの、1ラウンド30分という長い時間の割にはあまり釣果が落ちないラウンドになりました。
 2nd round

⭐︎3ラウンド
先ほどトップタイの井尻さんがこのラウンドも先ほどと同じ6匹でトップタイに! 
3rd round 

折り返し地点を終えての中間結果を上位から順番に表示したのが下記です。
After 3rdround
やはり1を取っていて10位以下になっていない3名が上位にいます。 ただ、3位4位5位は10位以下に1度なっているのですが、残りの2回で上位に入っている方が逆転を虎視眈々と狙っている感じです。

⭐︎4ラウンド
このラウンドもトップ釣果が6匹・・・。 全員一度に釣りをしているので2〜4ラウンドのトップ釣果が変わらないというデータからみると稀な現象が起きました。
4th round

⭐︎5ラウンド
第4ラウンドの後、当日放流を行ってもらってからの開始となった第5ラウンド、帝釈オーナーの高橋さんが言われていた1人30匹には届きませんでしたが、それでも今日最高釣果でほとんどの方が上がって来られました。
5th round

⭐︎6ラウンド
最終の第6ラウンド先ほどの放流(第5ラウンド)で1位だった豊川さんが勢いそのままにトップをキープ。見てるぶんにはあちこちにで竿が曲がっている感じだった最後のラウンドでしたが、放流ラウンドで下位2名だったお二人は完全にパターンを見失った模様で、残念ながら0匹という結果になってしまった模様でした。 
6th round 

<最終結果です。>
31th result
P1080451
この変則ルールを制したのは豊川さん 2位の内野さん 3位吉久さんという結果に!
1位の豊川さんと2位の内野さんは同ポイントの為、総匹数での決着となりました。
 
※同ポイントで匹数勝負となったのは、
20ポイントで1位豊川さん(45匹)、2位内野さん(39匹)
40ポイントで5位高掛さん(30匹)、6位三島さん(28匹)
でした。 

ご参加の皆さま、ありがとうございました。
また今大会の運営にあたり、会場とさせて頂きたフィッシングエリア帝釈の高橋さん、三上さんはお二方のご協力、
ご協賛いただきました(株)アベイルIOS FACTORY(株)ヤリエの3社の皆様にお礼申し上げます。
ご協力ありがとうございました。 

大会写真→https://goo.gl/photos/XkBJvnvebagWoqKYA

次回は秋頃、ダブルス大会もしくは対戦方式の匹数の大会を行えればと考えています。
次回も皆さまのご協力お待ちしております!
 

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