渓流釣行 バリバスワークス 渓流ロッド使用

6月27日 湯原水系へ嫁と二人で行ってきました。
水温は19度 ゲーターで浸かりながら釣りをするのに気持ち良い水温になってきました。
今回はモーリスグラファイトワークス TRD-501FS(ジェットストリームヤマメ)が到着してから釣りになかなか行けなかったので久々釣行でNewロッドの竿おろしです。
んで、新品ロッドの儀式。

フィルムをピリピリと剥がします。
合わせたリールはトライアングル TU-01

この竿が来るのがわかっていたからTU-01を購入したと言っても過言ではありません。
渓流の釣りはベイトリールに慣れてしまったのでスピニングのベールを返す作業が煩わしく、
思いついたのはスピンキャストリール。と、いうことです。
TU-01での釣りはベイト以上に手返しが良く、なおかつトラブルがありません。
少し重たいのとスプールがオシュレートしないので糸巻き量によっては内部で引っかかります。
前回は鱒レンジャーで釣りしていたのでキャスト精度がイマイチでしたが、今回の竿はワークスのジェットスリームヤマメ。
とにかくビシバシキャストが決まります。
うちの嫁は久々釣行&3回目のベイトリール使用でまずはキャスト練習から

サミング忘れてバックラッシュ。
バックラを自分で直すのも上手になってきました。
しばらく釣りしてて気づきました。
綺麗な水を好む生物がこの画像の中にいます。

画像真ん中あたりに赤い点が、、、
ルアーを目の前に落とすと果敢にバイトしてくる高活性沢蟹をゲットしました!

歩いてると結構いるもんですね。何匹みたかわかりません。
キャスト練習が終わって本命ポイント目前でルアーが消失。
スナップが開いて気づいたらルアーがポロリしていました。

マグネットで拾いました。
いつの間にか嫁に激写されていた、、、、笑
マグネットは必ず持参していた方が良いです。
手前で落としてもけっこう深いのが渓流です。
ルアーが落ちたとこは自分の胸ぐらいまで水深がありました。
本命ポイントを遡上していく最中。

ようやく1匹釣れました!

小ぶりながら綺麗なアマゴ
さらにもう1匹。

少しサイズアップしました。
ヒットルアーはメガバス グレートハンティングミノー50FS
そして、、
ようやく、、、、
渓流3回目の嫁が!!!!

ナイスサイズのアマゴをゲットしてこの笑顔!

この釣行一番のサイズです。
綺麗なアマゴ。
念願の1匹をゲットできて本当に良かった!!!
嫁がベイトリールで初めて釣った魚は渓流のアマゴ。
なかなか凄いことですね。笑
ヒットルアーはアイマ スカリ
リールはスコーピオン71HGにアベイルスプール&ハンドルでイノスケがチューンしたリール
恩田くんいつもありがとう!!
ロッドはトラウティーノ ストリーム TTS-B502L
ちなみに渓流釣りは釣れそうなポイントを打ってみても、、、、


全くノーヒット ノーチェイスだったりすることもあります。
最後に下流を少し釣りしてみたら

ダメ押しの1匹がでました。
作成中の手作りロッドのでの1匹。
4時間ほどの短い時間ながら魚の反応はそこそこ。
釣果情報とかまったくなかったし雨も多かったのでチャンスかな?と思い行ってみました。
大きいアマゴはでなかったものの水に浸かりながら楽しい釣りができました。
渓流釣りは良い運動にもなりますし、自然の中で遊ぶと気分が良い。
何度行っても飽きない釣りです。
NewロッドのTRD-501FSのインプレですが、
フルグラスロッドとは思えない軽さとキャスタビリティーで渓流の魚に負けない粘りがあります。
前回の鱒レンジャー釣行ではティップがブレてキャストが決まらないフラストレーションがありましたが、今回は全くない。むしろ良い感じにキャストが決まる。柔らかい竿はルアーが動かしずらいものですが、むしろルアーがよく動く。
いろんな矛盾が解消される竿でした。デザインだけでなく性能も抜群です。本当に買って良かったと思う竿でした。

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