野池釣行

6月29日早朝、、、

まぶしくない真っ赤で不思議な太陽を眺めつつ、、、
付いた場所はとある野池。
本日はガイドされる側なのでバックシートでのんびり釣り。

ガイド役はコムラーズのボス、ハラダさん。
とりあえず、ベイトフィネスでも、、、

ドライブスティックのジグヘッドできたのはこのサイズ。

ボスも同じくベイトフィネスで、、、、、
からの、、、

サイズアップ。
からの、、、、
サイズアップ


テキサスリグで48cm。
からの、、、、、
テキサスリグやフットボールでポロリポロリと35〜45あるなしが釣れて、、、、


これはいったか?と思った49cmゲット。


結局、キッカーバグやバイズクローなどのテキサスリグやフットボールのみで二人で20本ぐらい釣り上げて昼で終了。
久々に満足のいく釣行でした。
いのすけ使用タックル
シマノxジャッカル ポイズングロリアス 172H”ラッシュバーン”
シマノ スコーピオンXT1501-7
ライン シーガーではありません16lb
テキサスシンカー5g
ルアー キッカーバグ4.5インチ&バイズクロー4.5インチ
ひたすらカバーを打っていく釣りでやりきった半日。
池の状態で思ったことは雨による急な増水でバスが浅いとこまできっちりポジションをとれてない感じでした。
カバーを打っていても岸ギリギリではなく、沖にある障害物や流れ込みにいる感じ、あまり小さいリグや沈むのが遅いモノは落ちきる前に小ギルや小バスに襲われて、いいサイズの潜むレンジにルアーが到達しないので小バスや小ギルが食べきれないボリュームがあり、なおかつ、柔らかいモノに対して障害物回避能力が高い軽めのテキサスリグをチョイス。
丁寧な釣りをすればするほど釣れる感じで、楽しい半日でした。
ボス!ありがとうございました!!^^
ボスとの話で、ブラックバスという魚はどこまでいっても悪者で、それを釣る人達も良くは思われないのが常識になっているのが現状だということ、釣り場の大切さや、地元民へのマナーができていないから釣り場がどんどん無くなっているという事を熱く語りました。
害魚ブラックバスと罵られていますが、いのすけにとっては癒しをくれる魚であり、大切にしたい魚です。
なので、
ゴミは捨てない。地元の人に迷惑をかけない。釣り人が捨てたゴミがあれば持ち帰るの協力をお願いします。
自分が捨ててなくても釣り人のラインゴミやワームゴミ、パッケージゴミなどはやはり「釣り人」が捨てたモノ。
地元の人にすごい勢いで注意されたとしても少し冷静になって自分じゃないと説明して下さい。それでもマナーの悪い「釣り人」がいるから注意されたと認識して、少し話しあって見てください。きっとわかってくれるはずです。仲良くなれば「イイ釣り場」の出来上がりです。
地元民「オメー、ゴミを捨てんなよ!」
釣り人「俺じゃねーよ!ふざけんな!」
なんて会話は絶対やめてもらいたい。
地元民「オメー、ゴミを捨てんなよ!」
釣り人「わかりました。捨てません。ゴミ捨てる人とか多いんですか??もし、落ちてたら持って帰りますんでご迷惑をかけてすみませんでした。」
ぐらいな低姿勢でいることが大切です。
きっと地元の人もわかってくれるはずです。
釣り人としてフィールドに立つには釣り場を守りマナーを守る義務があると思っていてもいいぐらいだと思います。
偉そうなコトを書いてるかもしれませんが、それができてない人がいるから釣り場が減るんだと思っても過言ではないと思います。マナーが悪い釣り人もマナーがいい釣り人も地元の人にとってはやっぱり「釣り人」で農道を走ったり路駐で迷惑かけたりゴミを捨てたり騒音が激しかったり邪魔くさい存在になってしまうのは否めないのです。
地元の人と会話することでマナーがイイ釣り人もいるんだという認識を少しでも多くもってもらうのが大切です。
改めて言います。
「ゴミは捨てない。地元の人に迷惑をかけない。釣り人が捨てたゴミは釣り人が持ち帰る。」の協力をお願いします。

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