アベイルというメーカーのスプールを買った。
いのすけも流行りのベイトフィネスの波に乗ってしまおうと決心。
最近思うことは時代は逆行する。
バス釣りブーム最盛期だったころ、○グラムが○メーター飛ぶ!
という売り文句で初代アンタレスを購入したことを今でも思い出す。
リールの重量はかなり重かったが、5インチグラブのイモやライトラバージグを平気で扱っていた。
糸巻き量さえ抑えて釣りをすればMLの竿を使って20ポンドラインで5インチイモをカバーに打ち込む。
これはいのすけがすでに高校生のときに卒業した釣り方。
これはベイトフィネスか?!といわれればラインこそ太いもののベイトフィネスだ!と言える。
ベイトフィネスの要点は軽いものをベイトタックルのアキュラシーさを使ってスピニングで打ち込めないようなところに打ち込む。もちろん、スピニングよりもフォーリング中のアタリはとりやすい。他にも利点がいろいろとあるが、細かくなりすぎるので省略。。。
そして、時代はビッグベイト時代へ、、、、、
いのすけ自身も初代アンタレスほど軽いものが扱えるリールはなかったので自分のスタイルを変えていったし
昔はなんでもかんでも「意地でもベイト!!!」だった。。。
高校を卒業し、スピニングを使うようになったため、無理矢理ベイトフィネスはしなくなったが、、、、
ラインが進化し、以前より細い糸を使えるようになり、、、
そして、リールが進化。
さらに、MLやLクラスでベイトフィネス竿が今年いろんなメーカーから発売される。
これですべてが揃った。
そこでいのすけ自身のリールもバージョンUPを試みたのがアベイルのスプール。
原点に戻っての釣りを楽しむ事にした。
バージョンUPしたのがスコーピオンmg1001
4x4SVSという機構をもちながらスプール重量も少なく軽量ルアーが扱える。
外からのSVS調節がものすごく楽なのも利点だ。
そして、16ポンドや20ポンドを巻いても飛距離は落ちない。
ギア比もさほど遅くないし、バイオクラフトクイックファイヤーと合成してしまえば、クイックファイヤ機能が搭載できてしまう。着水同時にクラッチを戻したいのでいのすけにとってこの機能はなくてはならない。
前置きが長くなってしまったが、、、、
到着したアベイルスプール↓
ついでにチタンハウジングボールベアリングも購入。
そして、合成したのがコレダ。
このリールのベースはバイオクラフトクイックファイヤー301XH。
スコーピオン1001ベースなので4x4SVSを搭載させて、
さらに、今回アベイルのスプールを搭載。
試しに、お店の駐車場で3gのミノーをキャスト。
軽く投げてお店の端から端まで飛んでしまった。。。。
実釣は今週の木曜日!
初バスつっちゃるーーーーーーーー!
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