リールいぢり

タックルインプレッション

最近のマイブームはというと…
タイトル通り『リールいぢり』
それも1000番クラスのスピニングの僅かなガタの調整…。
現在08ツインパワーとイグジストとルビアスをいぢり倒しています
自分の08ツインパワーはというと、ベアリングを追加しまくり、遂にステラと同じベアリング数に達している…。
しかしながら、ベアリングを追加しても巻き心地はノーマルステラに及ばない…
結局、組んではバラシ…組んではバラシの繰り返し。ガタ取りの方法をあれやこれやと考えている…。
既に組み直した回数は二桁を超え三桁が見えてきそうな勢いだ
そして最近ゲットしたイグジストの2004はと言うと…。
中古でゲットしてきた時に既ににシャリシャリゴリゴリだったので、ベアリングをすべて交換した。
そしてツインパワーに施したようにガタ取りを行うと,,,
ダイワのリールはシマノのリールに比べると構造がシンプルなだけにガタが少なく、いらんことするとデチューンを施してしまうようだ…
結局、ベアリングを交換して普通に組み直したほうが良い結果をもたらした
ちなみに、施したチューンといえばラインローラーのとこのゴムパッキンを取り除いた事とスプールの中のカラーをベアリングに交換し、尚且つスプール内のカラーとベアリングの高さを合わすためにベイト番プレッソのフェルトドラグを追加した。(詳しくは後ほど)あとは通常通りグリスの差し替えとオイルの入れ直しを行った
内部構造はダイワのほうが簡単で感度は良さそう
シマノはややこしいがヌメっとした巻き心地で巻いていて気持ち良い感じ
ドラグはというと通常仕様ならシマノが楽勝だ。しかしながら、掛けた時の音はダイワのほうが大きいので釣り場では目立つであろう…。
ダイワもシマノも一長一短で甲乙つけがたいのである…
最近は毎日リールを組んではバラシの繰り返しである

コメント

タイトルとURLをコピーしました