第46回TuriguyaTrout選手権 結果

昨日、4/21に広島県のフィッシャリゾート庄原さんにて第46回TuriguyaTrout選手権を開催いたしました。　一番奥のショートステップエリアを借りて数釣り大会で昨年12月にも開催しましたが、前回が横の方との対戦方式だったのに対して、今回は参加者を3グループに分けてグループ内で上位の方が勝ち上がる方式で行いました。

予選=各グループ20分×3

朝イチの抽選でグループと最初の釣座が決定　その後の2回戦/3回戦は順位の低い方から釣座を選択してもらって予選を開催　今回は8名づつの3グループに分かれて勝負してもらいました。

放流魚の活性も期待してほどではなく、朝イチから超テクニカルん感じになった今回の戦い、庄原のショートステップでは横の方の対戦方式しか過去に行われてないらしく、グループですると場所による差がでるのでは？と不安の声も当初聞こえてたのですが、結果としては場所の差より当たりを見つけてアジャストできるか？といった感じに見受けられました。

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A組→B組→C組　の順で釣り　放流はA組予選1の前/B組予選2の前/C組予選3の前に実施
匹数ではなく、各回の順位を得点として得点の低い方を上位とした。

敗者復活兼順位決定戦

各組上位3名は準決勝進出として、各組の4〜6位 9名による順位決定1と7〜8位6名による順位決定2を行い、その中で速掛けによる敗者復活を行った。　(順位決定1からは2名　順位決定2から1名が敗者復活)
※敗者復活が決まった後は残った方で制限時間(20分)が来るまで順位決定戦として釣りをしてもらっています。

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準決勝

準決勝は12名 15分×2の30分　決勝へは半数の6名が上がれます。
スタート前に魚を放流して開催しました。　予選後半になればなるほど釣果が悪くなっており、主催者としては6名がきまらず同スコアによって決勝人数を増やす必要があるのかも？と頭を悩ませながらの準決勝となりましたが、そこは準決勝へ勝ちあがってきた方々の腕のおかげですんなりと決着。予選C組トップの小川さんが30分で7本とこのまま決勝もぶっちぎりそうな勢いで終了。予選A組トップのタイだった二人には明暗が・・・予選A組トップタイの二人は3回戦ともずっと同じ引数で、準決勝は横並びの釣座に結果は上田さん4匹で決勝進出、豊川さん0匹と準決勝敗退。今日の庄原はちょっとしたリズムのずれで一気に0へ落としてくるれる闇もあるようで、B組1位だった増田さんも準決勝は1匹と残念ながらここで敗退となりました。