湯原水系の渓流釣り

渓流ベイトでDコンを投げる!

釣れたらワニグリップ、、、、
キープするから良いやって思ったけど、絵にならない、、、、

予想以上の釣果、
お持ち帰り9匹。

チビアマゴも育つ環境でした。

6月2日、思い立ったように渓流に出かけてみました。前情報やポイントの詳細は一切なし。
あるのはバス釣りする為に買った湯原漁協の2等の年券と年始の契約更新の時に湯原漁協のオバちゃんに教えてもらった物凄くアバウトな地図情報、、、、
適当にウェーダーで川に入って適当に釣りをしたら、アマゴが普通に釣れました!お持ち帰り数9匹。
残念なのが、川歩きするにはウェーダーは少し動き辛い事とウェーダーに穴が空いてチャプチャプになったこと、、、、
収穫はアマゴポイントの開拓と渓流ベイトという楽しさを満喫できた事。嫁が喜んではアマゴを食べてくれる事。そして、毎年買う湯原漁協の魚券でアマゴ釣りが成立するという事。
ちなみに、年券は6480円ツリグヤウエストで販売しております。日券は2590円、湯原ダムにボートを出す場合はスロープ使用料が別途必要です。
そして、6月27日
6月になって2回目の湯原水系の渓流。
この日はお客さんと2人で開拓。
梅雨の合間の晴れ間の日を狙って釣行。
前日も雨が降っていたらしく増水していてさらに歩きにくくなっていました。
渓流ベイトはアベイルさんのお陰でさらに快適になりました。
LT-Z用のスプールとショートハンドルを換装。
スプールはルアーがもっと投げやすく、
ハンドルは短くなってシャクリのテンポと巻くテンポが気持ちよくなりました。
自分はハンドルが長いとやり辛いので嬉しい装備です。
ラインはヨツアミのPE0.6号を30m巻いてリーダーはモモイのネオリーダー7lb
ロッドはお手製5ftというタックルです。

今回はネット持参。

イワナのようなアマゴ?
ハーフみたいなコが釣れました。

この子がイワナですね。
全長28cmもう少しで尺!

完全に源流域へ、、、、
吸い込まれるように川を歩きマス、、、、


今回の服装は速乾ウェットスタイル。
アマゾンで買った安いフィン用のネオプレーンのソックスとピンフェルトのシューズと速乾のラッシュトレンカ。
モンベルの膝当てと手袋。
安い服屋で買った速乾長袖インナーと速乾ハーフパンツ
コレに速乾ポロシャツ。
この服装が正解でした。濡れても乾くし膝当てあるので膝をついても大丈夫。もちろん小さな堤防を乗り越えていくような時にも動きやすいので夏場はお勧めです。腰まで水に入ると大事なアソコもヒンヤリでトイレが近くなるのが難点ですが、動きやすい利点の方が大きいです。
今シーズンはこの服装で行きます。

イワナとアマゴの塩焼きの食べ比べ。
アマゴは赤身でシャケっぽく。
イワナは白身で食べた事のない甘い味。
個人的にはイワナの方が美味かったです。

今回は予想してなかったイワナポイントの発見という収穫。
そしてイワナの旨さの驚きがありました。
しばらく渓流モードになってるイノスケでした( ´ ▽ ` )ノ
次回の開拓も楽しみです。

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