JB旭川第4戦。

厄日とはまさにこのことか?!といわんばかりの最低の一日。
まず、いろいろ事情があって不可抗力で寝不足。。
朝一にエレキの配線がポロリとちぎれ、、、、
どうにか直結にしてトラブル回避。
そして、ドレンキャップをあけたまま船を降ろしてしまい、、
水上で必死にキャップを閉めようとしたら手からポロリ。。。。。
ドレンキャップは水中へと、きえた。。。。。
とりあえず、ボートを岸へ繋留して、キャップ代わりになるものを探す。。。。
たまたま千枚通しがタックルボックスに入っていたので詰めてみると。。。。
とりあえず浸水は止まった。。。。
とはいえ、かなり不安な状態なのでボートを一旦あげようとエンジンをかけて、、、、、
バックに入れて、前進にいれようとしたら、、、、
クラッチがスカスカする。。。。。。。
ん????前進に入ってないし、なぜかバックでしか進まない。。。。。。
エンジン壊れた~。。。。。。。
仕方なく本部に事情を説明してみんながスタートしている時にエレキでランチングしてドレンコックだけでも千枚通しを加工して修復。。。。。
みんなのスタートが終わってしばらくしてどうにかスタート。
とはいえエンジンは壊れたまま。
スロープ周辺でエレキ戦となってしまった。。。。。。。
とはいえ昨日のプラのときからスロープ周辺でやると決めていたのであまり苦痛ではなかった。。。。
シャローを流しているとポロポロとバスが見えるのだがなかなか口を使ってくれない。。。。
二回チャンスがあったもののバスを釣りそこなって終了。。
少ないチャンスをモノにできるか否かで決まってしまうのが大会。。
心が折れた状態でサイトフィッシングをしていて、
キャストせず見切ったポイントを5秒後に後ろの人が竿を曲げてナイスバスを釣った瞬間にさらに心が折れた。
キープキャストとはよく言う言葉だがやはりルアーを水の中に入れないと釣れないのは当たり前。
キープキャストをしなかったらその時点で負けなんでしょうね。。。
その後もいろいろと不可抗力の不運が続いて悲しい一日となってしまった。。
110807_1503~54
↑年間の人達。
年間優勝してみたいものですね。。。。
その後、エンジンは倉敷ポパイの杉田さんにお世話になって修復。
どうやらパーツがハズれていただけらしく、その日のうちに対応していただいた。
ついでにオイル交換もしてもらい、エレキの壊れたパーツも在庫にあったので船のトラブルはあらかた片付いた。
いろいろあった最終戦だが、今はポジティブにいろいろ考えることができている。
うん。
旭川での試合はこれが最後で次はバスプロ選手権。場所は生野銀山湖、10月1、2日の2Day’s
去年は出場できなかったので今年はめいいっぱいがんばってきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました