初釣り メバリングvsサビキ

Mebaring LittleJack

今年初釣りは水島の大島釣船でのナイトメバリング!

海人号さんと麦藁屋さんとの釣行でした。

最初のポイントでの3投目 幸先良くジグヘッドのフォール中にはっきりとした当たり! 気持ちのよい1匹目を一番にゲット! 今日は良いかも、不安が期待に変わった瞬間でした。

しかし、期待とは裏腹に二匹目が遠い・・・。
海人号さんは渋さに耐えかねて?サビキを投入
するとこれが大当たり 良型が良いペースであがります!
麦藁屋さんも僕が苦戦している間に1匹、2匹と僕を追い抜き・・・。

2匹目は今まで釣った事の無かったハリミツのLリグ
滅茶苦茶食い込みの悪いこの状況では絶対こっちの方が有利と思って投入したこの仕掛けにはっきりとした偶然の当たりを確実にとらえどうにか釣る事に成功しました。

しかし、釣れない訳ではない、当たりが無い訳ではない。 でも渋い・・・。
3匹目を釣る前にフグやセイゴのとっても小さいのを数匹釣ったのだが、パターンを見つけれず ジグヘッド、Lリグだけではなく、Littleシラスやモエビックスも試したものの反応が無い・・・

苦戦の中やっと釣れた3匹目は完全な管釣りパターンでした!
Cultivaの流弾丸1.7gにReinsのメバシラッシュ この組み合わせで超デッドスローでのリーリング。 イメージとしては巻き下げ この状況でIOSチューンの10STELLA C2000HGSがチューンの成果を発揮です! ほんのわずかですが巻感に変化 同じくIOSチューンの07TWINPOWERも試しましたが差があります。 このチューンのおかげで取れるともいえるわずかな変化のタイミングで合わせ! もしくはわずかな誘い。 このパターンで気持ちよく3連ちゃん。

しかし、やはり渋い。 正直メバリングとは思えない状況の為再びLリグに交換。 しかしこのチョイスはミスチョイスでした。 Lリグだと着水直後ワームのフォール速度が遅い分フグの餌食に ・・・。 毎回のようにワーム交換。 そしてパターンを見失いました(苦笑)

まぁその後はLittleシラスの6.5gやジグヘッドを利用して最後までポロポロと
ちなみに海人号さんのサビキの釣果は僕らメバリングの3倍くらいのペースでの釣果となりました。
船頭さんが色々と考えて場所を変えてくれたおかげもあり、かなり当たりは多かったので魚はしっかりといたのだと思うのですが、なんせ喰いが悪い状態でした。 穂先まであたりが出る事がほとんどなく、釣れた魚も皮一枚であがってきたのがほとんどいう状況。 サビキの海一号さんが約3倍の釣果といっても超スローで誘いをいれての釣果。 やはり落としているだけでは何の反応も無い。
まぁ腕が足りないな・・・そう感じた釣行でした。
早いうちに絶対にリベンジに行ってやる!

釣果
ウキソ 14匹?
セイゴ   3匹?
フグ    1匹
チヌ    1匹

夜釣りの寒さの為、写真は下記一枚です。 すいません。
Mebaring

利用アイテム
Cultiva メバル弾丸/流弾丸 各g with Reins メバシラッシュ
ハリミツ L-Rig with Reins アジキャロスワンプ
Little Jack リトルシラス 3.3g/6.5g
モエビックス 2g/5g

タックル1
自作ロッド/10STELLAC2000HGS(IOSチューン)/R18フロロリミティッド2.5lb
タックル2
オリムピック Belleza612ULTW/07ツインパワーC2000S(IOSチューン)/FireLineクリスタル3LB (リーダー 新感線0.6号)

コメント

  1. やまだ より:

    はじめまして、こんにちわ。
    IOSチューンでこちらにたどり着きました。
    3年ほど前から、アジング、メバリングをしておりまして、IOSチューンに興味をもっているのですが、ソルト使用での情報がなく、迷っております。
    主要ベアリングを交換するおまかせチューンでの耐久性はいかがでしょうか?
    毎回の釣行後の簡単なメンテは前提として、初期性能を維持するためのOHのサイクルは純正に比べるとやはり短くなってしまうのでしょうか?
    私はどちらかというと、まきの軽さ、感度よりも、スムースさ、がたつきのなさを望むのですが、そういう目的ではやめたほうが無難でしょうか?
    純正品での個体差、メーカーOHのばらつきに不安をもっています。
    なにか、コメントいただければ、幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • yoichiro より:

      初めまして、コメントありがとうございます。
      さて、IOSチューンですが、耐久性に関しては扱い方によっても変わってきますので一概にはなんとも・・・。
      ただ、チューンする事で悪い所を良くするわけですから基本的に耐久性は上がると僕は考えています。悪い所があるリールをそのまま使っていますと必ずそこから問題が発生します。 (メーカーでさへリールに関しては定期的なオーバーホールを推奨してるのですから・・・。) ただチューンリールのOHサイクルが短いのは皆さんのリールへの気持ちの表れだと思います。 リールを長く良い状態で使うためには問題が出る前に定期的なOH これはチューンリールで無くても同じ事だと思いますので!
      純正での個体差やメーカーOHはおっしゃられる通りばらつきが有ると思います。 その辺が気になるではあればIOSチューンはお勧めです。 IOSのHPにはお問い合わせ用のメールアドレスも記載してありますので一度岡村代表にお問い合わせになってはいかがでしょうか? IOSさんは整備のスペシャリストですので大抵の要望は答えてくれますよ!
      またIOSさんは色々な場所でイベントを開催されています。お近くに岡村代表がいらっしゃるような事があれば一度聞いてみるのが良いかと。(岡山でしたら3/6に来ていただく予定になっています!) 整備はある程度の費用が発生しますのでやはり納得してから出されるのが良いと思いますので!

  2. やまだ より:

    ご丁寧なご説明ありがとうございます。いちど、IOSさんに問い合わせてみます。

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