ついにT.T選手権も開催から2期目を無事終了することができました!
これも毎回参加してくださる方と釣り場を提供してくれる管釣りオーナーがいればこそです。
最初は10人に満たなかったT.Tも今や15人ぐらいは当たり前、多いときは30人ぐらいになるという大会に成長してとても嬉しく感じています。
まだまだ至らないことがありますが、これからも序所に成長していきたいと思います。
岡山県、広島県を中心に管釣り人口拡大をどんどん増やしていきたいので皆様もご協力宜しくお願いします。
いのすけが考えるに、管釣りとはとてもマニアックな世界。
しかし、いったんその世界に引き込まれてしまえばその人の行き着くとこは他の人の行き着くとこに限りなく近い。
大物釣りが好きな人はそういう釣り場へ、
数釣りが好きな人はそういう釣り場へ、
他にもクリアレイクが好きな人や、ポンドが好きな人、リバーが好きな人、トーナメントが好きな人などなど様々あります。
同じマスを釣っていてもこれだけ釣り方やフィールドが違う中で、それぞれ好みが極端である。
その中でも相通じる人が集まってみんなでワイワイ競いあったり、楽しんだりしますが、
まだまだ岡山の大半の人達は自分の好きな釣りを模索する段階であって、道具や腕の格差が顕著にでています。
いのすけはエキスパートを目指すことなく中間でありたいと常日頃から思っているわけで、、、、
エキスパートになればなるほど、『自分の釣り』というものがあまりにもハッキリしてしまう。
そうすると、新たに始める人はアイテムがなかったり道具が悪くて釣れないと勘違いしたりしてしまいます。
そんなことはありません。
いのすけが管釣りを始めた時もアイテムはバス竿の柔らかいやつとスプーン5個ぐらいしか持っていかなかった頃があるわけで、そこからイイ師匠に出会い、管釣りのイロハを教えてもらったのがスタートです。実は選び方さえ間違えなければスプーン5.6個でも充分釣りになるんです。最初はそれでイイと思います。そこからアタリがあるけど乗らない事実や手前でバラしてしまう理由を考えて何度も試行錯誤してマスに答えを聞く。そうなればもう管釣りにハマっているも同然。あとは気の合う仲間を見つけて楽しく釣りができれば完璧です。
いかにして楽しむか、自分の快感はどういったときに一番多いかを見つけてしまえばあとはお財布が許す限り行き着くとこに行き着いてしまうでしょう。管釣りとはそういったものだと思います。もちろん相手は生き物なのでなかなか釣れない時期もあったりするがそこをどう打破するかを考えるのもまた管釣りなのです。そうやっているうちにどんどんアイテムが増えてくる事間違い無し。
ぜひぜひ来シーズンはいのすけやツリグヤの仲間達と一緒に管釣りしてください。
きっと楽しい世界に引き込んであげますよ!!
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